アスカタロットで見る11月の運勢!

アスカタロットで見る11月の運勢!

 

アスカタロットで見る今月の運勢!

 

2021年もあと3ヶ月となりました。先日の千葉沖の地震は直前に青森の方で地震ありましたから地震の活動期に入ったような気がします。

地震よりもスマホに来る「緊急地震速報」の方が驚いてしまったのですが余震は必ず来ます。

3月11日の東日本大震災の時は一ヶ月後の4月12日に震度5の余震が来ました。一ヶ月は要注意だと思います。

 

今年は10月になっても真夏のような日が多く、秋が感じられません。これもなにかありそうだと思えてきます。

富士山も積雪が無く赤富士です。

最近占いの対面してて思うのですが、コロナ禍の影響はまだまだ続き、メンタル面や若い人たちの気持ちが沈んでいるというか

なかなか大学の対面授業が始まらず彼、氏彼女どころか友人が出来ず、サークルもなくバイトも入れない、大変不憫な状況です。

タロットを並べていても落ちこんでいるようなものを感じます。

 

人間、これからの見通しが利かないのが一番不安です。少しでも光が欲しいもの、政治経済は連動してますが困っている人など考えませんからおかしなものです。

 

恋愛で悩むなどは贅沢だと思っています。恵まれている人に限って底知れぬ欲望・・。離婚してもすぐ相手が欲しい。ほんとに我欲に走る方も多いようです。

 

11月は災害などの心配もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

1月生まれの方・・小アルカナ アークの2番 阿吽 逆位置

 

何事もバランスが大事です。生活をする点でお給料や光熱費の問題は一人暮らしの方は切実でしょう。このカードが逆位置の時はようやくバランスが取れることを

示しています。良い変化、仕事の対価が変化するときです。頑張りましょう。

 

2月生まれの方・・大アルカナ 太陽

 

アスカタロットの太陽は伝統的タロットと若干異なる太陽ですが意味は踏襲しています。

状況の変化が見られ滞っていたことものがスムーズに流れます。コロナ渦の事態宣言で営業できなかった飲食店、旅行業界の方には朗報です。

又、結婚に関する情報なども求めればあるでしょう。会社の共同経営や合併の話は前向きに捉えましょう。

 

3月生まれの方・・小アルカナ ポットのバロン 逆位置

 

バロンは伝統的タロットでは「騎士」に当たります。物事の進み具合は起承転結の「承」です。

仕事の進み具合ですと本腰をいれるとき、今年の成果を出すときです。気分転換は大事ですがゲームなどにあまりのめりこまないほうが良いでしょう。

現実より空想、仮想空間にどっぷりつかると境目が分からなくなります。気をつけましょう。

 

4月生まれの方・・小アルカナ ポットのマルキス 逆位置

 

マルキスは伝統的タロットですと「女王」に当たります。物事の進み具合は起承転結の「転」です。季節の変わり目なのか情緒不安定や他人の犠牲になってるのでは?と不安になるよです。コロナ渦で他人と接触ができず旅行、帰省もままならずストレスもあるでしょう。

趣味があれば優先させましょう。趣味のない人は何もしたくないのならそれでいいと思います。

 

5月生まれの方・・小アルカナ ポットのデューク 朱雀 逆位置

 

デュークは伝統的タロットですと「王」に当たります。物事の進み具合は起承転結の「結」です。ようやく終わりが見えること、待ちわびたことがやっと始まる、もしくは終わる。朱雀は「南」を示し邪気を払い末永い平安を願う、愛情運を司ります。しかし逆位置なので心が弱かったり依存体質の方は気を付けましょう。

 

6月生まれの方・・小アルカナ タブレットの7番 M-file. 逆位置

 

飛鳥情報の一部でもある「M−file 」はNSAの極秘文書であり所持していたとされるB/マッキントッシュは生死が未だに分らない人物です。

このことからこのカードが出ると情報過多でまとめられないという意味になります。

問題に向き合って対処すれば自ずと解決策が導きだされます。逆位置ですので思いがけないところから出てくるでしょう。

 

7月生まれの方・・小アルカナ タブレットの6番 ホピの預言 逆位置

 

預言はあらかじめ預かったことを残しています。このカードが逆の場合はわかっていたのに行動して、困難に直面することを指しています。今回こそは大丈夫とか、こうあってほしいなどは通用しないケースのようです。動く前に考えましょう。

 

8月生まれの方・・大アルカナ 恋人たち

 

今月に入り「緊急事態宣言の解除」もあり以前とはいかなくても人とのコミュニケーションが活発化しています。商売をされている方は人とのコミュニケーションの重要さを理解されているかと思います。今月は選択してきたことが正しかったと安堵する時です。

今年の残りをどのように過ごすか明暗を分ける月です。頑張りましょう。

 

9月生まれの方・・小アルカナ ロッドのペイジ

 

コートカードですので物事の進み具合を測ると起承転結の「起」です。最初の段階です。

企画段階のことは始まりの時ですのでもう一度点検しましょう。何となく始まったことが大事になる可能性もあります。良いにつけても悪いことにしても始まりが大事だとカードが告げています。お手上げ状態のことは解決策は必ずあります。

 

10月生まれの方・・小アルカナ ロッドのマルキス

 

同じく物事の段階は起承転結の「転」です。完成までもう少しですが変化が欲しい時です。

ただ、今は冷静に判断する時で監視されている状態です。良い進展はあるけれど最後まで冷静な判断をされてください。

 

11月生まれの方・・小アルカナ ポットの8番 ノアの大洪水 逆位置

 

ノアの箱舟が登場する時代は今までの地球文明が一掃された時でした。このことからこのカードは区切りを告げています。逆位置ですので新たに別なものに関心がわく、いらなくなったものを処分して新しいものを取り入れる時と強く示しています。

 

12月生まれの方・・小アルカナ ポットの7番 ノストラダムス 逆位置

 

ノストラダムスは医師であり占星術者。現実的な判断と霊感から導きだされたもの両方の判断を下した人物です。逆位置ですので現実的な裏付け、願望などが叶いやすくなります。

今月中に感じた予感は的中するでしょう。辛いことがあった場合でも避けられない事情だとしたら受け入れましょう。

11月の統括・・小アルカナタブレットの2番 フリーメイソン

 

このカードは組織としてのメイソンを指します。先月は首相の交代があり今月末に総選挙があるようです。まさに日本の社会の仕切り直しに来ています。制限や今までのしがらみを超えることが課題です。コロナ対策は過剰でした。本当に困っている人々にはいきわたらない支援金、必要とは思えないところへの過剰な支援などバカの一つ覚え的なことをいつまでやるつもりなんでしょう。新たに作り直したほうがいいのです。コロナにしても専門家がいかに世間知らずかわかりました。本当に世のなかで苦労したことがない人間は上から目線で物を言わないでほしいものです。ただ制裁は下ります。神様は見てらっっしゃるので今年良い思いをした人は来年税金などで苦労するでしょう。