アスカタロットで見る10月の運勢!

アスカタロットで見る10月の運勢!

 

8月の東京オリ・パラも閉幕しましたが、東京には依然緊急事態宣言が延長し、今月いっぱいかかるようです。次々変異するウィルス株です。ワクチンも変異するものにどこまでついていけるのか専門家でも不明のようです。

そんな中自民党の総理大臣の交代が決定しました。国民が票を入れる選挙ではないので心配ですが混乱している医療の逼迫やワクチンに関すること、決定を早く迅速にできる方を総理に選んでほしいものです。分科会、医師会などの専門家は自分たちの専門の意見は言えますが社会でどのように現実的に動かすのかさっぱりわかっていないようです。

10月に宣言は解除されるのでしょうか?されなくても行動に責任をもってすこしづつ動かないといけない時期です。

 

 

1月生まれの方・・・小アルカナ・ポットの6番 酒船石

 

いろいろな面で意識の変化があるでしょう。生活習慣を変える、睡眠時間の確保など。

8月はつらいことが多かった人は10月から少しづつ良くなっていでしょう。あまり世の中のことを悲観すると個人の運もつぶされます。少しづつですがコロナ以前の2019年くらいの世の中に戻っていくようです。本当に牛歩ですが耐えましょう。

また、総裁選で立候補されている河野太郎大臣が1月生まれです。今一つ運気は冴えず今までのやり方では総理大臣に任命されたとき苦労するかと思います。

 

2月生まれの方・・・小アルカナ・ポット5番 ジェド柱

 

オシリスの背骨といわれたジェド柱はいまだに謎が多いのですが「死と復活」を意味する生命の象徴であったようです。大ピラミッドの「重力拡散の間」にも通じる石灯籠が出てきますが「高」の旧文字の象徴です。まさにオリジナルのもので代わりが存在しない生命の樹の象徴とも取れます。

2月の方は変えようと思ってもなかなか変えられない変えてはいけないことで悩みそうです。こういう時はなるべく現存するものに合わせる、合わせられないときに少し変化を付けましょう。

 

3月生まれの方・・・小アルカナ・ポットの4 カブレラストーン

 

迷路にさまよいこんだ状況です。不満の多い状況から脱出しなければならないが出口がなかなか見えてきません。こんな時は腹をくくって焦らず対処しましょう。焦っても何も解決しません。総裁選に立候補されている高市さんは3月生まれです。不満の多い状況を打破すべく立候補されたと思います。この先は今までのキャリアをかけた展開になるでしょう。

 

4月生まれの方・・・小アルカナ・ポット3番 オリオンの三ツ星

エジプトの三大ピラミッドの配置はオリオン座の三ツ星と配置が相応しています。

4月生まれの方は何か大きな結論が出るでしょう。天空の星の配置を大地に投影するということは「験を刻む」という解釈になります。

 

5月生まれの方・・・小アルカナ・ロッド5番 八咫烏

 

神武天皇が熊野上陸の際に先導すべく出現した三本足の巨烏。

このカードが出るとなにか大きな案件、仕事が舞い込んだり愛情面でも引っ張ってくれるかたと出会えるようです。

また。争いごとは意外でしょうけど対立することでよい方向へ行くでしょう。

 

6月生まれの方・・・大アルカナ・皇帝

 

秦の始皇帝のカードが出ました。6月生まれの方は決断力を発揮する時です。計画性のある所も評価されるでしょう。建設関係の方は大きな仕事が舞い込むかもしれません。製薬関連の方も大きな取引や今後必要な新薬の研究などのお話があるかもしれません。

薬学部の学生の方も勉強を頑張ると後々良いことがあるでしょう。

 

7月生まれの方・・・小アルカナ・ロッド・デューク 逆位置

 

自民党の総裁選に立候補されている岸田さんが7月生まれなのですが仕事、跡目問題に関するカードが出ました。逆位置なので「干渉や妨害」に遭いやすい時です。7月生まれの方は仕事などの引き継ぎすることやお仕事されていなくても何か誰かの代わりにやらなくてはいけないことがありそうです。頑張りましょう。

 

8月生まれの方・・・大アルカナ17番 星

 

明るい兆しが見えてきます。まさに希望の光でしょう。願いも叶います。今年うまくいかなかった方はようやくホッとできるでしょう。

自粛期間が明けましたら是非温泉や水のある場所に行って癒されてください。

 

9月生まれの方・・・小アルカナタブレット10番 エイリアンバイブル

 

総裁選で立候補されている野田さんが9月生まれです。

エイリアンバイブルといえばロズウェル事件の墜落UFOから見つかった謎の聖書。

飛鳥情報でも難解なアイテムですが結局ハッキリしない情報、未知の情報のことです。

野田さんの状況を見ると今後の彼女の仕事の方向性が今一つはっきりしないのでは?ということになります。

他の9月生まれの方も今コロナ渦でもろに打撃を受けている方、全く支障のない方がおられますが今一つハッキリとしないことは要注意です。

 

10月生まれの方・・・小アルカナ・タブレット8番 V字UFO

 

巨大な天地創造を象徴するエノクの街のコンパス(上昇の三角)と地底世界アルザルの曲尺(下降の三角)を表している不思議な発行体です。目撃した人は現実と受け止めますが見ていない人は疑うでしょう。ハッキリと明確に伝えたい、けれど孤立無援の時にこのカードが出ます。今月は何事も個人で行動したほうが良さそうです。困ったときは声を上げましょう。

察してくれると思うには早いと思います。

 

11月生まれの・・・大アルカナ・13番死神

 

アスカタロットの死神は伝統的タロットのものより「慈悲の天使の羽根」があり、骸骨から流れ出る涙で浄化されますのであまり心配なさらないように。

死神だから終わるということではなく終わってしまう、悪い予想の的中、過剰な心配からもたらされる良くないことという意味です。区切りをつけることで新しい展開が待っています。頑張りましょう。

 

12月生まれの方・・・小アルカナ・タブレットエース 十戒石板

 

モーセがシナイ山に登り神から授かった十戒を刻んだ石板です。

十戒は神が人へしてはいけない注意事項を著したものです。新しい環境へ飛び込んで新しいルールに従わないといけないということかもしれません。コロナ渦の「新しい生活様式」ということかもしれません。最初は反発しても慣れてくると溶け込んでいくものです。

時間かけないといけませんが合わせていきましょう。

 

10月の統括・・・小アルカナ・アーク10番第三神殿 逆位置

 

意味深なカードが出ました。まさに今の日本のことかと思います。作っては壊され、また作り壊され、今度こそという時が偽のメシアに騙され、惑わされることになります。

混乱しているコロナ渦で政治、専門家、分科会など統一は難しく焦り、いら立ち、なかなか思うような展開になりません。緊急事態宣言や蔓延防止などもずっと発出されているので効力が効かないということもあるでしょう。

いつまでなのか、その先が見えることを望んでいるのにいい加減区切りをつけていただきたいですね。