宇佐・山口ミステリーツアー?
宇佐・山口ミステリーツアー?
令和3年10月22〜23日北九州から山口・広島まで久しぶりのミステリーツアーにいってまいりました!
JAL羽田発8時の飛行機で北九州空港に10時前に到着しました!
ここから観光バスで最初の訪問地「香春(かわら)神社」に参ります。
★宇佐・山口ミステリーツアーとバスに表記!
香春神社は香春岳の一、二、三ノ岳の祀られていた辛國息長大姫大自命(からくにおきながおおひめのみこと)、忍骨命(おしぼねのみこと)豊比?命(とよひめのみこと)を祭神とする神社です。
主神は香春岳一ノ岳の鹿春神(かはらのかみ)です。香春神社が文献にみられるのは8世紀頃に国ごとに編纂された豊前風土記逸文の「鹿春郷」そこに記されている内容から第一座の辛國息長大姫大自命は朝鮮半島からの渡来神とされています。
★ご由緒書きを熱心に読む・・。
★「階段きつそうだな〜、でも登る!」
実際見ると圧倒される大きさでです!
こちらの山王石(さんのうせき)は高さ4m20センチ、周囲15メートル60センチ重さ86トンもあるそうです。
昭和14年(1939年)6月30日の午後3時ころに一ノ岳の採石場から落下してきました。東回廊の隅柱を損傷しただけでほとんど被害がありませんでした。現在は神の石として祀られています。
神の宿る山といわれる米神山の麓には「佐田京石」といわれる不思議なストーンサークル?古代の祭祀場?古代ケルト文化を思わせるような巨石のサークルがあります。伝説によると聖なる山の麓に都を築こうと100個の巨石をこの地に降らせようとしましたが、石が99個までおちたところで米神山の神様が一計を案じ都を築くことができなかったそうです。今でも99個の巨石が突き刺さっています。頂上まで登山も可能です。石は破壊されない限り実体を保ちエネルギーも蓄えるのかもしれませんね。
★ケルトの祭祀場みたいな雰囲気・・。
今回のナビゲーターは株クラブワールドの「大村真悟」さん、謎学研究家「三神たける」さんです!
次回に続きます!