アスカタロットで見る4月の運勢！

アスカタロットで見る4月の運勢！

はやいものでもう3月、寒暖の差が激しく雪が降ってみたり急に春の陽気になってみたり・・体調がわるくなりますね。
世界情勢もトランプ氏が再選しウクライナ問題を解決すべく、すわ、停戦か？と思ったらゼレンスキー大統領との対話が上手くいかず暗礁にのりあげました。
翻って日本の総理はうまく持って行ったなと思います。今回運勢のほかにこの二人のことを占ってみました。

最初にトランプ氏とゼレンスキー氏の展開図です

左上から右下にかけてトランプ氏、右上から左下にかけてゼレンスキー氏です

相性を見る方法ですが思惑などが見て取れます。トランプ氏に十戒石板、隠者がでてます。しかもジェド柱の逆ですから孤独なリーダーではなく周りを固めコミュニケーションを取っている方、唯一無二のオリジナルの大統領と主張しています。一方ゼレンスキー氏には運命の輪の逆、歯車がかみ合わない時期と告げ、タブレットのデューク逆位位置で明確な見通しがほしいのに不安定な状況から来るひねくれた妄想、陰謀と出ています。戦車では今は何が何でもやり続け止まることは許されない時、ライバル（トランプ氏？）に勝つ、困難の克服、ロッドの3番では心の御柱が出てますので
それでも中心となるものをしっかり築かなくては、これからの発展性を持ちながらの良いパートナーシップを作ると出てます。
真ん中の結果にはポットのペイジが出ました。武力ではなく話すことでコミュニケーションを取りたいと出てるので相性で見るとそんなに仲がわるそうに思えません。
死神や悪魔や塔がでていないので次の対談ではうまくいくでしょう。

1月生まれの方・・・小アルカナポット4番カブレラストーン逆位置

南米ペルーのイカで発見された謎の先刻石。人間と恐竜が共存する場面が描かれているのでフェイクも多数見つかったためアカデミニズムでは偽物と決めつけられています。
しかし本物が一つでもあれば全てがひっくり返るものをもっています。
意味的には味方が増え、不満の多い状況から出口が見えて来る状況になります。

2月生まれの方・・・小アルカナタブレット10番エイリアンバイブル逆位置

ロズウェル事件の墜落UFOから発見されたとされる聖書とされますが真相はハッキリしません。
意味的にはようやくつかむことができた正しい情報に安堵すると出てます。年度末の決算の時期や異動など大変な時期ですから少しでも安心できる状況になるのかもしれません。

3月生まれの方・・・大アルカナ13番死神骸骨と天使の羽根

アスカタロットの死神のカードはネガティブなものではありません。
「死」は新しい旅立ちを表しています。死神の正体は奥義的には大鎌を持つイエスであります。悪魔は生と死に関与できません。関与できるのはイエスのみです。
意味的には物事の終わりを告げ、悪い予想が的中します。過剰な心配をすると余計ネガティブを引き寄せるのでやめましょう。急な異動はラッキーです。この際、環境を変えてみましょう。

4月生まれの方・・・大アルカナ16番塔逆位置

伝統的タロットでは塔に雷が落ち、人が落ちる最悪な場面が充てられる、アスカタロットではこれからまさに変化が訪れようとしている塔が静かに立っている。
破壊されることで新しいものが生まれる、チャンス到来、改革、改変、新規スタート。まさに新年度ですね、頑張りましょう。

5月生まれの方・・・大アルカナ7番戦車メルカヴァの殺戮の四天使

メルカヴァはエゼキエルが幻視したヒト、獅子、牛、鷲の四面の顔を持つ神の戦車、カードにはメルカヴァが降りる日、地の四隅に配される殺戮の四天使が描かれている。
意味的には今は何が何でもやり続け止まることは許されない、ライバルに勝つ、困難の克服となにやら忙しそうな意味が出ました。決し悪い意味ではないのでがんばってください。

6月生まれの方・・・小アルカナポットマルキスカトウ

物事の進み具合は起承転結の「転」です。もう一歩です。忙しさにどっぷり浸からず気分転換しましょう。効率よくできるはずです

7月生まれの方・・・小アルカナロッドペイジサイ九郎

物事の進み具合は起承転結の「起」です。始まったばかりですが解決策を早急に用意すべきだと告げています。安心できる状態へ戻しましょう。

8月生まれの方・・・小アルカナポット8番ノアの大洪水逆位置

アスカタロットのノアの大洪水は約4500年前に月が地球へ異常接近した際に潮汐作用で月の氷核がもぎ取られ凄まじい量の超熱水が地球めがけて噴き出した出来事をいいます。
逆位置の意味は新たに別のものへ関心がわく、いらなくなった荷物をおろし、軽くなりましょう。

9月生まれの方・・・小アルカナポット3番オリオンの三ツ星

ギザの大地にそびえる三大ピラミッドの配置はオリオン座の三ツ星の配置と相応している。意味的には大きな結論が出そうです。天空の星の配置を大地に投影するということは「験を刻む」ことと
解釈されます。会社の新設、婚約などこの時期に決めたことは未来永劫すたることは無いでしょう。

10月生まれの方・・・大アルカナ 0番愚者サイ九郎逆位置

始まってもいない、まっさらな状況です。逆位置なので自分の意見をもっていない、力不足、他人をあてにしてしまう。
ともかく「０」の状況でまっさらな状態です。失敗を重ね成長していくので恐れることなく進みましょう。

11月生まれの方・・・小アルカナロッドマルキスカトウ逆位置

物事の進み具合は起承転結も「転」です。変化が生じるとき、冷静な判断を。監視されている可能性があります。おもうような展開は難しいですが出来るだけ行動していきましょう。

12月生まれの方・・・大アルカナ太陽

アスカタロットは飛鳥情報をもとに作られていますので自ずとラジャサンというワードが出ると思います。
太陽はガス体ではなく地球のような堅い地殻を持ち宇宙空間に充満するプラズマによってチャージされ表面でプラズマ放電しているという。意味的には状況の変化、滞っていたものがスムーズになり結婚などの結びつき、会社の共同経営、合併などは吉です。

4月の統括・・・小アルカナアーク10番第三神殿逆位置

聖書によればメシア到来の前に建設されるが建設後に偽のメシアが現れ人々を惑わすことになるという。モリヤの丘にイスラム教の岩のドームがあり何らかの事情で破壊されそこに第三神殿が建設されるという。逆位置の意味は焦り、苛立ち、なかなか思うような環境に身を置くことは難しい。混沌としたまさに世界情勢のことを言っているようです。