常陸ミステリーツアー6

常陸ミステリーツアー

 

常陸ミステリーツアーの最終回です!

大洗磯前神社が最後の場所でした。

 

大洗神社拝殿です。

本殿、拝殿、随神門は水戸藩二代藩主徳川光圀公の命で造営をはじめ三代綱條公の享保15年(1730)に竣工。

 

 

大洗岬にあって大己貴命(おおむなちのみこと)・小彦名命(すくなひこのみこと)の2柱をお祀りしています。

関東一の大鳥居、古くから家内安全、海上交通の守り神として信仰を集めています。

 

 

 

末社併合奉斎殿、東西にあります

 

こちらは三匹のカエル。なぜ三匹?無事帰る=カエルという意味だそうです。

 

 

これがご本殿、今ではなかなか見ることができない茅葺のご本殿です。

 

出雲大社を彷彿とさせます。

 

 

とても神々しいですね!

 

 

御祭神が降臨された場所に立つ神磯の鳥居です。

二神は力を合わせまじない、医薬の道を教え、少彦名命は「医療祖神」とされています。

荒波に鳥居の光景。

 

 

最後に?クラブワールドの大村さん、企画の高島さん、謎学研究家三神さん

一泊二日のツアー無事終了です。大変お世話になりました!