常陸ミステリーツアー4
常陸ミステリーツアー4
ツアー二日目の朝を迎えました!
ホテル客室からの眺め。海がこんなに近かった・・・。
本日最初はアスカリアンとしては突っ込みどころ満載の「皇祖皇太神宮」へ参りました。
我々はツアーで富山のほうにも参拝済みです
竹内文書を知っておられる方には説明不要な神社です。
特定の神だけを祀る神社ではなく、
すべての神々を祀る神宮であります。
洞窟があり進んで行くと・・
左・五色商運大神社殿
中央・天津護法守天空主大神社殿
右・赤池白竜大神社殿
富山の御皇城山元宮と似ています。スケールが大きい神社で特別です。
次はハタニストである三神さん推薦の「蚕養神社」へ参りました。
ここに「金色姫伝説」(虚ろ船)の姫が漂着したのかも?と思わせるように海が近い!
緑色のオーブや大小のオーブが移りこんでいました。
滝沢馬琴が脚色して物語にした「虚ろ舟」のもとになったと思われる金色姫伝説が伝えられる神社です。
「蚕」に注目。秦氏の影が見え隠れする神社です。
「養蚕」で(こがい)神社と読みます。
御祭神 稚産霊命、宇気母智命、事代主命 を祀っております。
蚕種屋、繭の売人による宣伝で評判が高まったようです。
それ以前は「於岐都説(おきつせ)神社」と称されて明治35年「蚕養神社」と改名。
この「おき」は「於」で「隠す」ほうではなかったのか?とアスカリアンならではの妄想が湧きました(笑)
次回へ続きます!