アスカタロットで見る8月の運勢!
アスカタロットで見る8月の運勢!
連日の猛暑で梅雨の真っ最中にゲリラ豪雨に落雷と真夏の様な状態です。このまま8月へ移行したら案外秋が早いのかも?などと思ってしまいます。
都知事選もありましたが予想通りの展開でした。候補者が多くてそれは流れがかわってきたのかなと思いました。(私は都民ではないので投票はできませんでした)
気候が熱帯化しているようで不安です。四季が明らかに夏季と冬季にわかれていますね。氷河期が来る前熱帯化すると聞いたことがあります。
某自然栽培の方が地球が終わるまで後・・ともう少しでというお話は本当かもしれませんね!とりあえず来月の運勢はチェックしていきましょう。
1月生まれの方・・・小アルカナ ポット デューク朱雀
コートカードの王にあたるデュークです。キトラ古墳の朱雀が割り当てられています。物事の進み具合は最終段階です。長く続けてきたことは収穫があるでしょう。
心理や精神について追及している方も収穫があるでしょう。方角は南、愛情運も良いでしょう。
2月生まれの方・・・小アルカナ アーク8番 フリーメイソン
こちらは技術者、石工としてのメイソンです。コツコツと努力をする、トレーニングを怠らない、技術を磨く、組織に入った方が活躍できると出ました。個人プレーより組織の方が自由に活動できるとは稀です。資格も取れるなら取っていた方が良いでしょう。
3月生まれの方・・・大アルカナ 隠者 9番 逆位置 ヤングカトウ
まだまだ修行のような時期が続くようです。孤独の中でもがくような日々。悪い方へ闇の方へ行かないよう気を付けましょう。この期間は今後の人生を決める大切な時期です。
逃げ出さず向き合いましょう。
4月生まれの方・・・小アルカナ タブレット 2番 フリーメイソン
アーク8番は石工のメイソンに対しこちらは組織としてのメイソンです。組織に属してはいるがいろいろな制限を超え、新たに作り直したり前例のないことをしていく方向で行きましょう
5月生まれの方・・・小アルカナ アーク5番 ルンペン
絶望的な状況ではないでしょうか?心配です。這い上がることは難しいとおもっているでしょうか?仕事でも恋愛でも方向転換してみましょう。一つではなく複数という考えになると
楽です。常にアンテナを張って状況確認しましょう。
6月生まれの方・・・小アルカナ ロッド 5番 八咫烏 逆位置
神武天皇の熊野上陸の際、先導するべく出現した三本足の巨鳥。このカードでは描かれている止まり木がT十字の縦の一本が三本目の足を表現しています
カッバーラではT十字は人体を表彰し、イエスの磔刑はT十字で行われた。ライダー版の大アルカナ12番吊るしではT十字に吊るされている。
このことからあまり良い意味ではありません。争いごとは対立することでさらに悪化するとあります。なるべく争わないようにしましょう。
7月生まれの方・・・大アルカナ 死神 13番 骸骨と天使の羽根 逆位置
天使の羽根が慈悲を表し、涙という浄化で汚れを洗い流す「死」はマイナスではなく新しい旅立ちを表している。逆位置なので過去のしがらみを断ち切る、一度無にしてからスタートさせることでうまくいくとあります。
8月生まれの方・・・小アルカナ ポット10番 生命の樹 逆位置
カッバーラの奥義をなすとされる象徴図。このカードは完璧を表しているがそれは様々な成長過程やイニシエーションを経てはじめてたどりつく完璧さなのですが、逆位置です。
変化の兆しが現れます。それは受け入れるべき変化でありさらなる満足を得られるだろうとあります。恐れず進みましょう。
9月生まれの方・・・小アルカナ タブレット 3番 三人の挑戦者 逆位置
アスカ、カトウ、サイ九朗の三人が目隠しをされています。逆位置なので目隠しが取れた状態。だまされていたことに気づく、または知らないうちに良い方向へ行っていることもあるので現状のチェックをしてみましょう。
10月生まれの方・・・大アルカナ 月 18番 逆位置
月を背に描かれているのは邪馬台国の女王卑弥呼のもとに出入りを許された唯一の男性、卑弥呼の弟とも言われる、この男性が実権を握り卑弥呼は傀儡にすぎなかったという説もありますが、卑弥呼がいなければこの男性は動けなかったに違いないと思われます。
卑弥呼は太陽で男性は月と言ってよいでしょう。
逆位置なので真実が見える、偽物を見分ける、根拠がないとわかり安心することがあるでしょう。
11月生まれの方・・・小アルカナ ポット3番 オリオンの三ツ星
ギザの大地の三大ピラミッドの配置はオリオン座の三ツ星の配置と相応しているという説があります。
意味的には大きな結論がでます、天空の星の配置を大地に投影するという事は「験を刻む」ことと解釈されます。仕事でも学業でも進むべき道が決まるでしょう。
12月生まれの方・・・大アルカナ 悪魔 15番 エンティティ 逆位置
伝統的タロットではサバトを思わせる山羊の悪魔が充てられているがこのタロットでは実態のないエンティティです。実態のないものへの不安が一番やっかいなのではないでしょうか?
意味的には実態のないものへの焦り、邪念に取りつかれている、抜けるに抜けられない、悪い予感の的中。
何かの中毒という事もあるのであまりハマらないようにしましょう。
8月の統括・・・小アルカナ ロッド4番 神武天皇 逆位置
6月生まれの方には八咫烏が出ていて統括には神武天皇が出ていました。都知事選が行われた月に占ったからなのかリーダーシップについて問うてるような気がしました。
逆位置なのでトラブルがあるがまとまる、引き継ぐには知識が足りないという意味です。
都知事選に置き換えれば前代未聞の候補者の多さと国のトップと同じくらいの影響を与える立場なので現職の方が辞職されると引継ぎに問題が出てくるという意味だったのかもしれないと思うとなかなか意味深なカードでした。