東北ミステリーツアー!宮城福島?
東北ミステリーツアー!宮城福島?
11月23〜25日東北方面へ行って参りました!
私は地元が宮城・仙台市なので以前からリクエストしていました。
東北新幹線で東京から白石蔵王へ!
久々のやまびこです
一時間半くらいで白石蔵王駅へ
バス乗車まで時間あるのでカフェでお茶!
最初の訪問地宮城県村田町にある「歴史みらい館」へ
鬼の面のミイラが展示されています。
村田町の歴史を伝える展示
次の訪問地塩竈へ行く前に気になる封印された神「アラハバキ」を祀る神社を発見!
これは寄らなくては・・と運転手さんに交渉し寄っていただくことに!
何やら異界への入口のようです。
次に向かう「塩竈神社」の末社という立ち位置らしいのですが、
アラハバキという言葉自体旅をするときに足を守るためにつけた
布「脛巾」からきているというていですがミステリー界では古誌古伝・歴史偽書「東日流外三群誌つがるそとさんぐんし」にある封印された神として記憶されます。アラハバキの神のビジュアルイメージは遮光器土偶です。現代では音楽フェスで「荒吐ロックフェス」があり
形を変え名前を後世へ伝えています。
旅行中に足を守るためにつけた「脛巾」の由来から旅の安全祈願、
腰から下の病気の霊験があるという解釈のせいでしょうか、靴が
奉納されている「荒脛社」
こちらは「養蚕神社」秦氏の痕跡か?
ハサミが奉納されているので縁切りかと解釈されますが
養蚕で蚕が糸を出し絹織物を織る、ハサミで整えるからなのか
と妄想しました。
向かって左が聖徳太子の太子堂
ここに太子堂・・大和朝廷と蝦夷の関連などがあるのでは・・?
次回へ続きます!