アスカタロットで見る2021年1月の運勢!
アスカタロットで見る1月の運勢!
コロナで始まりコロナで終わる2020年です。
前代未聞の未知のウィルスは我々の今までの「当たり前」を覆し地球規模でマスク着用の世の中にしたのでした。未だに特効薬は見つからずワクチンも未だに日本では
接種されていません。政府の対応や医療業界も一般のかんがえですと対応の遅さ、ウィルスに罹患した人や医療従事者に対する誹謗中傷など今までにない事例が起こりコロナに罹患するより辛い状況もあるようです。
このような状況でも経済を回さないといけません。時間短縮や休業要請は仕方ないと思いますがいわゆる夜の街、カラオケ店、接待を伴うお店などばかり攻撃されてましたがここにきて「家庭内感染」と言われると家でも緊張してマスクしないといけないようなバツの悪さを感じます。
2021年はコロナ収束を願い頑張りましょう!
1月生まれの方・・小アルカナ・アークの2 阿吽 逆位置
今年始めたものは責任を持って終わらせるか継続しましょう。趣味でしたら継続、人間関係で終わらせた方が良いなら終わらせる。バランスをとっていきましょう。コロナ渦で今年は人間関係も変化したかと思います。
「新しい生活様式」は人間としての立場からすると勝手に決められたものでおそらく収束したら忘れられると思います。普通に過ごしていてもテレビをつければ恐怖を煽られますのでほどほどに情報収集しましょう。
2月生まれの方・・小アルカナ・アークの10 第三神殿 逆位置
アスカタロットならではのカードの一枚です。聖櫃を安置するために建造されましたが、第一、第二とも破壊されています。次に立てられるときはメシア到来の時ですが建設後に偽のメシアが現れ人々を惑わすとあります。今は着々と準備は進められているらしいのでそんなカードが逆位置です。
なかなか思うような環境に身を置くことができず焦り、いらだつときです。ここは逆にどっしりと身を構えてみましょう。どうしようもなく活動も制限されているコロナ渦ですから仕方ありません。来年、再来年も人生は続きます。一年くらい犠牲になってもどうっていうことないと思いましょう。神殿を建てるカードなので金運は悪くありません。コロナ渦でも関係のない仕事でしょうか。頑張りましょう。
3月生まれの方・・小アルカナ・タブレットのエース 十戒石板 逆位置
コロナ渦に時代は「地」から「風」の時代に入りました。十戒石板は伝統的タロットの「剣」に相当します。風は情報を表すことから「ITや情報系の仕事」の意味もあります。仕事が情報系ならもっとできる仕事があなたを待っています。今の仕事でやりがいがないのなら誤った認知をされている可能性があるからです。
思い切って内容のことを上司に相談してみましょう。仕事でもプライベートでも情報収集がカギです。遊びに行くにも事前に下調べをしてからのほうが楽しめます。
4月生まれの方・・大アルカナ・星 逆位置
大アルカナがやっと出ました!アルカナとは象徴のことで大きな象徴という意味です。
21枚の大アルカナと小さい象徴の56枚からの象徴でタロットはできています。
絢爛たる星はメイソンの重要な象徴でありますが今回は逆位置なので夜空から夜明けを待つ一番暗い状況です。コロナ関係も今この段階だと思います。うまくいっているのに疑心暗鬼にならぬよう気を付けましょう。
5月生まれの方・・小アルカナ・アークのバロン 逆位置
常に我慢強く、注意深いのに年末年始は途中で投げ出したり道徳心の欠如といったいつもと違う行動にならぬよう気を付けましょう。今年は特に「ステイホーム」で帰省や、初詣も自粛するよう要請され反発心やいら立ちが出てくるのかもしれません。
それでなくても今年は春先から行動や飲み会を自粛という今までにない措置でしたから不安もあるでしょう。来年は落ち着くといったこと、出口は見え始めていると思い頑張りましょう。
6月生まれの方・・小アルカナ・ポットのバロン
こちらのバロンは正位置ですので物事の段階も伝えています。始めたことが4段階中2段階まできてことを表しています。
ただ、誠実さの欠如、責任から逃げる、現実逃避といったマイナス面が出てきています。
現在助け合いの時期であり、全員がウィルスの脅威にさらされているのですから自分勝手にならないよう気を付けましょう。
7月生まれの方・・ロッドの8・ハルマゲドン
古代の日本列島はフォッサマグナの部分で東西に分かれていたことを表しています。
東は蝦夷の縄文、西は熊襲、隼人の弥生でした。
7月生まれの方に何があったのでしょう?このカードが出ると二つの勢力が激突し地続きになるという意味があるので会社の統合、システムの一本化、離婚を避けて元のさやに納まる、恋愛では喧嘩しても仲直りの意味があります。
どれに当てはまっても当分は同じようなことは起きないでしょう。
良い方向へ行きます。
8月生まれの方・・タブレットの5・八咫烏(烏天狗)
なりふり構わず物事を実行するときです。以前からやりたかったことでいろいろと事情があってできなかったことは実行しましょう。もちろんコロナ渦ですから内容は狭くなりますが・・。犠牲になる物があっても目をつむらないといけません。
考えられるのは引っ越し、転職でしょうか?環境を変えられるのなら思い切りましょう。
9月生まれの方・・大アルカナ・塔
2020年自体が「塔」の象徴の年でしたから大異変や予期しないことに見舞われましたね。
突然のテレワーク、業界自体でいうとアパレルや旅行業でしょうか?
現在は後始末の時期だと思います。旅行業は振り回されましたね。このように新しい生活様式なるものに移行すると旅行はアウトです。移動は「密」ですから。
これ以上の大波乱はないでしょう。「塔」は崩れたら再建するしかないのです。
10月生まれの方・・小アルカナ・ロッドの4・神武天皇
神話時代を経て初めての人間の天皇であり、戦う天皇です。7月生まれの方の「ハルマゲドン」を平定させた人物です。リーダーシップがあり、何か大きなことを引き継いでも順応していけるということを表しています。社会人なら会社でまとめ役を打診されるか、学生でも代表に選ばれたりリーダーシップがあると思われるでしょう。
とても良いことなので引き受けてください。八咫烏的な人物が導いてくれると言っています。
11月生まれの方・・小アルカナ・ロッド・デューク
宮廷カードと呼ばれるもので段階を表す場合は最高位です。新年早々跡目問題などで任せられる事案が発生されるかもしれません。ご自身の理想と近いのなら独立独歩で進んで行っても可能であるというお告げです。特に仕事運もよく救われます。他人をも救うことになりますから引き受けましょう。来年は寄り良い年にするよう頑張っていきましょう!
12月生まれの方・・大アルカナ・秦の始皇帝
あなたが建設関係(万里の長城を作った)、製薬会社(不老不死の妙薬の探求)にお勤めなら大吉です!とにかく巨大な計画やスケール大きな仕事は引き受けましょう。
決断力とリーダーシップを評価されました。別の業種や立場が大それたものだと思う方もそれなりに今までとは流れが変わります。あきらめず頑張りましょう。コロナ渦が収まるときは必ず来ます。止まない雨はないのです。上からの評価はついてきます。信じて頑張ってください。
2021年1月の統括。・・小アルカナロッドのバロン 逆位置
どんなに個人が運気良くても生活する環境が整わないとなかなか実現が難しいのですが「ぐずつく決断力」という意味が大きいカードです。そのままに日本政府のこと?と思ってしまいます。
コロナに関して、感染者が減らないのとなぜ感染者の国籍をださないのか?と不安です。
「入国規制」を緩和してから確実に伸びているのです。我々がいかにおとなしくしてしてもどんどん入国されたらそのうち「春節」が、中国の方がまた来られます。「鎖国」しなければいけないのにぐずつく決断力なのでしょうか?こちらも不安ですがどうすることもできません。